• こだわり

    にゃんこのバウム in Kanazawaができるまで

    金沢は和のイメージが強くお菓子も和菓子が有名ですが、それだけでなくさまざな魅力を伝えるために洋菓子での銘菓をつくりたいと思ったのが開発のきっかけです。美味しさだけでなく、見た目のかわいらしさを備えることが必須であると考えて、人気の動物「ねこ」をストーリーの主軸に選定しました。結果、にゃんこのバウム in Kanazawaは、能登生まれ金沢育ちのにゃんこ「トラ」が様々な苦難を乗り越えて強くたくましく生きる姿をモチーフにして、2018年の猫の日(2月22日)に発売しました。詳細なストーリー設定とキュートながらも哀愁漂うにゃんこの後ろ姿にも高い評価を得ています。

    にゃんこ「トラ」が乗り越えた過去のような、ほろにがいキャラメル味のバウムクーヘンには、トラの後ろ姿のシルエットの切込みが入っており、型抜きのように外側を外しながらお召し上がりいただく楽しみがあります。また原料には、能登塩「わじまの海塩」を使用し、ほどよい塩キャラメル感を生み出しています。猫の耳がついたような特徴的なパッケージも人気です。

    なんと、トラのトートバッグを作ってしまいました!

    大きさは縦20cm×横30cm。

    にゃんこトラのラインナップがすべて楽しめるお得なアソート「にゃんこトラのおひるねトートバッグセット」についてきます♪

    新商品のモナカとキャラメルプリンも一緒にお届けいたしますので、ぜひトートバッグに入れて大切な人へのプレゼントにしてみてはいかがでしょうか。

    ぶどうの木

    「ぶどうの木」は金沢市の北のはずれにあります。豊かな水田が広がるこの地に、創業者の母は葡萄栽培の篤農家から嫁いできました。若い夫婦は、川沿いの比較的水はけのよい土地に葡萄の苗木を植え始め、苦心を重ねて少しづつ葡萄畑を広げてゆきました。その葡萄畑とともに育った創業者は敷地内に開いたぶどうの直売所に足を運んでくださるお客様に「こんな不便なところまでようこそ来てくださいました」ともてなすためのカフェを開きました。それが「ぶどうの木」のはじまりです。そうすると、「ぼくは料理が作れる!」「私はケーキを作りたい!」という若者が現れて、レストランや洋菓子工房が生まれました。優秀な農家仲間さんから貴重な素材をいただいて、自慢の美味しい商品が生まれました。そしてそれをずっとあたたかく見守ってくださる素晴らしいお客様に恵まれました。

    花嫁が生家から持ってきた葡萄の苗木がこの地に根をおろしてから約70年、「ぶどうの木」もあと数年で創業40年を迎えます。時とともに、わたしたちを取り巻く状況も変わりますが、豊かな自然と文化、素晴らしい出会いに感謝しながら、私たちができる最高のおもてなしを追求し、今日も変わらず皆さまをお迎えいたします。「ようこそ、ぶどうの木へ」